サラリーマンの資格取得記
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雑記帳

常に創造的であれ、Always be creative

仕事で「常に創造的であれ」と教えられたことはありますか?

私は最初に先輩から聞いたのですが、どうやらこれは稲盛和夫氏の言葉のパクリだったようです(笑)。「創造的」という単語から思い浮かぶのは、音楽や美術といった芸術に関する仕事ですよね。でも私の職種は人や物を運ぶ仕事なので、どちらかといえば、独創的なことは避けて、規程の遵守が求められます。

慣れないうちは、とにかく仕事をこなすことに精一杯で、決められた手順を守るだけでも大変です。そして経験を積み重ねると、とりあえず対価に応じた最低限の能力は提供できるようになると思います。問題はそこからで、エキスパートからプロフェッショナルを目指すなら、壁を越える方法として、常に創造力を発揮して改善を模索せよ、ということを先輩は端的な言葉で伝えてくれたのでした。この考え方は、例えばある場所から人や荷物を運ぶのに、他にルートはないのか、天候は問題ないか、予期しないトラブルの兆候はないか、自分から積極的に考え抜き、マニュアルには決められていないことでも自分で状況を読んでいく、そのような姿勢を意味します。

「常に創造的であれ」これはどの仕事にも生かすことが出来る言葉だと思います。お客様の求める要素は何か、商品を売るだけ、書類を作るだけでは終わらせず、反省し改善し価値を高める、どの分野にも創造的な側面はあるのです。

そして創造的であるためには、知識や技術を確かなレベルに維持し、規程の意味を理解し、それらを使いこなすことが必要です。マニュアルを乗り越える瞬間は、マニュアルを壊しているのではなく、マニュアルを土台にしているのだと、私は思います。今はまだ暗記したり練習したりといった段階にいるかもしれませんが、いつかそれらを駆使して、一緒に自分だけの価値を作り出しましょう。

Always be creative!