サラリーマンの資格取得記
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法律系資格の登竜門:宅建士を受ける理由

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法律系資格の登竜門は行政書士ではないのか、というツッコミが入りそうですが、とりあえず私の中では宅建士が頭に浮かびます。その正式名称は「宅地建物取引士」で、以前は「宅地建物取扱主任者」という肩書きだったようです。士業に格上げ?とか書くと、また論争を呼びそうな名称です。宅建士の方がかっこいいから、まぁいいじゃないですか(笑)。

さてこの資格、私の本来の業務には全く関係ありません。それでも宅建を受けようと思った理由は:

1. 以前に取得したFP2級で学んだ不動産の知識を深めたい

2. 民法の基礎が学べるらしい

3. 実家の土地を相続する際に役立つかもしれない

4. 不動産投資とかやっちゃう?

といった点が挙げられます。それなりに難しい試験を受ける動機としては、ちょっと弱いかな〜という感じもしますが。。。そういえば20数年前を思い出すと、通っていた学校が宅建の試験会場になっていて、何も知らず部活のため日曜の大学に行ったら、大学生やら社会人やら関係なくすごい数の宅建受験者がいた=人気の資格という印象が残っています。きっとその頃から記憶に刻まれたこの資格に、自分も挑戦してみたかったのでしょう。法律系資格の登竜門ですし、もしかしたら今後は法曹界にデビューするかもしれませんし!

2019年の試験日は10月20日で、7月1日から16日が申込期間になります。意外に短いため忘れないように注意が必要ですね。合格率は15~17%で試験日は年1回、合格率もそうですけど年1回という実施日がさすがに国家試験という感じで、落ちるとまた1年の待機を強いられるのはなかなか厳しい。。。

今から4か月弱の準備期間はありますが、サラリーマンですし空き時間を有効活用して勉強に励みたいと思います。そしてこれを機に法務とかの苦手意識も消せればベストですね(笑)。