正式名称は「日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験」の2級になりますか、長いですね。一般的には簿記2級で通じるようです。
この資格も、私の本来の業務にはほとんど関係ありません。それでも簿記を受けようと思った理由は:
1. 会社に関する数字を読めるようになりたい
2. 経営の基礎が学べる=マネージャーの仕事に有益かも
3. 株式投資に役立つかもしれない
といった点に魅力を感じました。宅建よりは本来の業務に反映できそうです。恥ずかしながら経済学部を出ているのですが、中小企業診断士の財務会計がとっつきにくく、それなら簿記を復習しようとなりました。
FPと違い3級を持っていなくても2級が受けられるということで、それなら2級からと第152回(2019年6月9日)の試験に申し込んだのですが、準備が間に合わず仕事を理由に逃亡しました。。。ということで次の試験日は11月17日になり、宅建の約1か月後になりますね。
合格率は20~40%ということですが、難易度には変動があるようです。宅建の受験日から時間があまりないので、並行して勉強に励みたいと思います。